結論:クレジットカードは“2、3枚まで”が管理しやすいけど、用途がはっきりしているなら“5枚”でも大丈夫。
ショップによってお得なクレカが違うからもう少し作りたい!
いつのまにかクレカが増えてるけど減らした方がいいかな?
こんな風に考えたことはありませんか?
実際に私は現在、クレジットカードを5枚持っています。
メインカード・食品用・投資用など用途ごとに分けて使っていますが、「正直、少し管理が面倒」と感じることもあります。
一方で、役割をしっかり分ければ便利に使えるのも事実です。
この記事では、
- 実際に使っている5枚の内訳と使い方
- 多いと感じた理由・メリットとデメリット
- 自分なりにたどり着いた最適な枚数の考え方
を、あくまで実体験ベースでまとめています。
「結局、自分は何枚がいいのか?」を判断するヒントになるように書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードは何枚持ちがいい?
個人的には3枚までがおすすめですが、ちゃんと用途を決めれば5枚あっても大丈夫でした。
クレカが増えることで考えられる一番の問題は、管理しきれなくなることです。
「このカードはここでしか使わない!」と決めれば管理はしやすくなり、少しくらい多くても困りません。
実際に使っている5枚のクレジットカード
現在、自分が使っているクレカは以下の5枚です。
カードの特徴と実際の使い方をまとめました。
JCBカードW
- 年会費:無料
- 基本還元率:1.0%(優待店ではさらにポイントアップ)
- Amazonと相性がいい
- 39歳以下限定(※39歳までに発行すれば40歳以降も利用可)
どこで使っても実質還元率が1.0%以上なので、ショップに縛られず使えてポイントをまとめたい人には使いやすいカードです。
私は、このJCBカードWをメインカードとして利用しています。
ポイントを集約したかったので「オンラインショッピング~実店舗」まで、できる限りこのクレカで支払いをしています。
※JCBカードWはポイントの交換先によって還元率が違うので注意が必要です。
こちらの記事に詳細をまとめました。

イオンカード
- 年会費無料
- 基本還元率0.5%(イオングループ対象店舗なら常時1.0%)
- イオンなどで割引やポイントアップがある
イオン専用カードとして使っています。
わが家では、食品や日用品など普段の買い出しはイオンを利用することが多いので作りました。
「お客様感謝デーの5%割引」などがあるので、結構お得になります。
実店舗ではiDで支払うので、カード自体は自宅保管です。
ENEOSカードS
- 年会費無料(年に1回以上利用の条件あり)
- 基本還元率0.6%(ENEOSでのカーメンテ商品は2.0%)
- ENEOSでガソリン・軽油が2円引き
ガソリンの割引のためだけに作りました。
モバイルエネキーに登録して、ENEOSだけで使っています。
また、貯まったポイントもカードの支払いに充てているので、
完全にガソリン専用のカードです。
楽天カード
- 年会費無料
- 基本還元率1.0%(楽天市場ではさらにアップ)
- 楽天サービスと相性がいい
楽天証券で新NISAをしているので、積み立て専用カードにしています。
楽天カードでクレカ積み立てをすれば、毎月最大500ポイントもらえるので作りました。
本当は楽天市場のショッピングなどでも使う方がポイント的にはお得なのですが、管理が大変になるので積み立て以外では使わないようにしています。
PayPayカード
- 年会費無料
- 基本還元率1.0%(条件達成でさらにポイントアップも)
- Yahoo!ショッピングと相性がいい
こちらは副業専用カードです。
副業用にPayPay銀行を開設したので、それに合わせて作りました。
支出管理をわかりやすくすることが目的なので、基本的には副業関連の支払いで使っています。
5枚持ちでも困らない理由
カードが多くても困らないように、以下のことに気を付けています。
- 管理がしやすくなるように、目的を明確にしてカードを作った
- 条件つきのものもあるが、年会費が無料のカードを選んだので維持費の負担はなし
- 紛失やスキミング被害のリスクをできるだけ減らすために、普段持ち歩くのはメインカードだけ
スキミングが不安な人は、私も使っているゼピリオンのカードケースがおすすめです。
詳しいレビューはこちら

5枚持って感じたメリット
ショップごとの割引サービスを使える
私が複数のクレジットカードを作った一番の理由は、割引が受けられることです。
例えばイオンカードなら「お客様感謝デーの5%割引」があります。
仮に毎月2回、1万円ずつ買い物をすると年間24万円利用する計算になり、5%割引なら年間で1万2,000円の差が出ることになります。
もちろん利用額によりますが、よく使う店舗なら専用カードを作るメリットは大きいと感じています。
効率よくポイントが貯められる
サービスによってポイント還元率や特典が違うので、使い分けることで効率よく貯められます。
特に、普段よく使うショップやサービスに合わせてカードを選ぶと、還元率の差を実感しやすいです。
スマホ決済と相性がいい
- Apple PayのiDやQUICPay
- モバイルエネキーなどの専用アプリ
- PayPayカードのバーコード決済
とスマホ決済が多い人は、カードが複数あればいろんな場面に対応できるので相性がいいです。
支出管理を分けられる
「ガソリンだけ」など目的別でカードを使えば、いくら使ったかわかりやすくなります。
全て同じクレカで支払うと明細がごちゃごちゃするので、逆に管理しやすくなる場合も。
正直なデメリット
管理が面倒
クレカの数が多くなると、アプリやメールなどの通知が増えるなど管理が少し大変になります。
目的があるからと言っても、作りすぎるのはおすすめしません。
使わないカードが出てくる
私は目的を決めてカードを作ったので5枚とも使っていますが、登録キャンペーン目的で作ったカードなどは、使わなくなる場合もあると思います。
管理が大変なら、そういったカードは解約を検討した方がよさそうです。
支払いの把握が分散する
カードが1枚なら利用明細も1つだけですが、カードが増えるとその分増えます。
支払いを分散しすぎると確認する明細が増えて、チェックしきれなくなるかもしれません。
最適な枚数の考え方
3枚以下で十分な人
- 管理の手間をかけたくない人
- 多少の割引はなくてもOKな人
- ポイントをあまり気にしない人
1枚だけでもポイントは貯められるし、カードブランドごとの支払いに対応したいだけならサブカードを1、2枚作れば事足ります。
受けられる割引サービスやポイントは少なくなりますが、管理が苦手なら作りすぎない方がいいです。
5枚でもOKな人
- 割引サービスをできる限り活用したい人
- ポイント重視な人
- 利用目的が明確な人
作りすぎはおすすめしませんが、用途がちゃんと決まっていて使いすぎないなら5枚くらいまでは十分管理できます。
割引サービスやポイントのために複数枚作るのはありだと思います。
作らなかったカード
私は増えすぎるのが不安だったので、「クレカは5枚まで」と決めていました。

これ以上増やすと管理しきれる自信がなかった。
実際にUQモバイルを契約した際に、割引目的でau Pay カードも作りたかったのですがあきらめたこともあります。
片っ端からカードを作るのはやめて、取捨選択することが大事です。
クレカを増やすときの注意点
作りすぎない
「割引やポイントアップなどのサービスをすべて受けたい」と思う人はついカードを作りすぎてしまうかもしれません。
作る枚数は決め、それ以上は作らないことがポイントです。
管理できる範囲にする
増えすぎると管理しきれなくなります。
メインカード以外は用途を絞って使うことで管理はしやすくなりますが、自分が管理できない枚数は持たないことが大切です。
支払いの把握はする
支払いの把握ができていないと万が一不正利用にあった場合、気づくのが遅れて被害が大きくなる可能性もあります。
定期的な利用明細のチェックはしておいた方が安心です。
まとめ|クレカは“枚数より管理できるか”が大事
私はクレカ5枚持ちですが、
- JCBカードW メインカード
- イオンカード 食品・日用品
- ENEOSカードS ガソリン
- 楽天カード 新NISAの積み立て
- PayPayカード 副業
と、用途ごとに分けて管理がしやすいようにしています。
「目的が絞れず、管理が苦手」という人は2、3枚、「目的はあるし、管理もできる」という人でも5枚までにしておくのが無難です。
クレカはお得にショップやサービスを使うためには必要ですが、不正利用などが怖いのも事実。
「お得さ」だけにとらわれず自分が管理できる範囲で作ることをおすすめします。






