
結論:あんしんウォッチャーLEは、小学1年生の登下校の不安を減らしてくれる心強いGPS端末。
保育園の頃は送り迎えをしていたため、GPSの必要性は感じていませんでした。
しかし小学校に上がると、子どもが一人で登下校することになり、心配で仕事に集中できないことも。
共働きで毎日付き添うのは難しいし、体力や自立のためにも歩いて通わせたい。
そこで見守り手段として選んだのが、KDDIの「あんしんウォッチャーLE」です。
実際に使ってみると、位置情報の確認が簡単で通知機能もわかりやすく、「今どこにいるか分からない」という不安がかなり減りました。
また、通話機能やメッセージ機能はありませんが、本体ボタンを長押しすることによりスマホに通知を送ることはできるので、お迎えを呼ぶ時などに便利です。
この記事では、
- 実際の使用感
- あんしんウォッチャーLEのメリット・デメリット
- おすすめできる人・おすすめできない人
をまとめました。
GPSの購入を迷っている人の参考になればうれしいです。
「あんしんウォッチャーLE」をチェックする
あんしんウォッチャーLEの基本スペック
基本性能は以下の通りです。
- 商品名:あんしんウォッチャーLE
- 提供:KDDI(au)
- 大きさ:約50×50×18.8mm
- 重さ:約53g
- 通信方式:LTE-M
- バッテリーの持ち:最大2ヶ月
- 月額料金:539円
- 対応アプリ:au HOME
- 防水性:IP55
子どもに持たせるので、防水機能は助かります。
また、端末のボタンを長押しすると通知を送れるので、待ち合わせなどに利用することもできます。
さらに、あんしんウォッチャーLEは2台目の月額料金が無料になる点も特徴です。
兄弟で同時に使う場合、月々の料金を抑えられる可能性があります。
あんしんウォッチャーとあんしんウォッチャーLEとの違い
あんしんウォッチャーとあんしんウォッチャーLEは、GPS機能や通知機能などの基本的な性能は共通。
違いは、本体価格と利用開始時の無料期間です。
料金の違いの比較
| あんしんウォッチャーLE | あんしんウォッチャー | |
|---|---|---|
| 本体の価格 | 5,680円 | 11,000円 |
| 月額料金 | 539円 | 539円 |
| 無料期間 | 初月無料 | 12か月間無料 |
| 10か月利用 [本体+月額] | 10,531円 | 11,000円 |
| 11か月利用 | 11,070円 | 11,000円 |
| 1年利用 | 11,609円 | 11,000円 |
どちらも1年使うとしたら、11,000円くらいはかかります。(2年目以降は本体代を引いて年額6,468円)
使う期間が10か月までなら、あんしんウォッチャーLE。
11か月以上なら、あんしんウォッチャーの方がコストを抑えられます。
ただし、11か月以上使う場合の料金差はあまり大きくないので、使う期間が決まっていないならあんしんウォッチャーLEを選ぶ方がいいかなと思います。

私はキャンペーン中だったこともありましたが、1年使うかわからなかったためあんしんウォッチャーLEにしました。
あんしんウォッチャーLEを買った理由
子どもが小学校に上がり、
- 登下校の移動が心配
- 1人になる時がある
- 小学校はスマホを持たせることができない
といった理由から、親の目が届かない場面の不安が増えました。
紛失防止タグを変わりに使うことも考えましたが、子どものみまもりに特化していて安心できそうなGPS端末を探すことに。


その中でも、月額料金が手ごろでバッテリーが長持ちするあんしんウォッチャーLEを選びました。
また、UQモバイルを利用していることもあり、KDDI系サービスとの相性が良さそうだと感じたのも理由のひとつです。
実際に使ってわかったメリット
位置情報がすぐ確認できて安心
アプリを開くだけで現在地が分かるので、
「ちゃんと学校に着いたかな?」といった不安が減りました。
また、移動時の更新頻度の設定もできるので通い始めの不安な時期は90秒ごと、慣れてきてバッテリーを優先したい時は5分ごとと選ぶこともできます。
私は最初は90秒でしたが、今は慣れてきたので標準の3分で設定しています。


通知機能が便利
学校などをエリア指定しておけば到着・出発を通知してくれるので、無事についたことがすぐにわかります。
いちいちアプリを開かなくてもいいのが楽です。


バッテリーが長持ち
1回充電すれば1か月以上は使うことができます。
充電の回数が少なく済み、面倒くさがりな私には相性がいい端末でした。
交通事故注意エリアを表示してくれる
事故の発生が多いところをマップ上で見れるので、子どもに注意したり迂回させるなどの判断材料になります。
わが家の周辺では事故は少ないようで、周りに注意エリアがなく少し安心できました。


気になるデメリット
月額料金がかかる
月額539円かかります。
買い切りではないので、できるだけ費用を抑えたい人には向かないかもしれません。
GPS精度は完璧ではない
屋内や場所によっては多少ズレることがあります。
学校などの建物に入ると、たまに位置情報が飛ぶことも。
明らかにおかしい挙動なので気づきますが、使い始めは慣れていないので「うちの子大丈夫かな?」と心配になることがありました。
「完全な正確さ」を求める人は注意が必要です。
移動時しか更新されない
基本的に動いている時にしかGPSは更新されないので小学校に着いてからは、下校などで動き出すまでGPSは止まったままとなります。
スマホ側から任意で更新することもできないので、位置が飛んだ時はしばらくそのままになることも。
私は好きなタイミングで更新できると思っていたので少し戸惑いました。
契約を解除すると同じ端末の再利用はほぼできない
契約を解除すると、その端末をもう一度使うことはできないと思っていた方が良さそうです。
正確には、解約月の翌月末までなら2,200円の手数料を払えば再利用できるらしいのですが、それなら月額料金を払い続けた方が安上がりです。
私も、「上の子に必要なくなったら一度解約して、いずれ下の子の時に使おう。」と考えていたので、それができないと知って少し残念でした。
また使いたいときは新しい端末を買うことになります。
おすすめできる人・おすすめできない人
おすすめできる人
- 小学1年生の親
特に初めての登校はとても心配。登下校に慣れる間だけでも持たせておくと安心です。 - バッテリーが長持ちするGPS端末を探している人
1回の充電で最大2か月使えます。他のメーカーのものと比べても長い方だと思います。 - 子どもにスマホが持たせられない理由のある人
小学校や単純にまだ子どもにスマホを持たせたくない場合の選択肢になります。 - UQモバイル・au系サービスを利用している人
auIDが一緒なら請求をまとめられるので管理がしやすい。 - 兄弟がいて2台同時に使いたい人
2台目の月額料金が無料になるので、他のGPSよりお得に使える場合があります。※端末代は別です。
おすすめできない人
- 月額料金をかけたくない人
買い切りで済ませたい人やお金をかけたくない人にはおすすめできません。 - 通話やメッセージ機能がほしい人
子供と連絡する手段がほしい人はスマホや他のGPSを検討してみてください。
私はメッセージ機能に興味がありましたが、あまり使わないかなと思ったのと月額料金も抑えたかったのであんしんウォッチャーLEを選びました。
実際の口コミ・評判
実際の口コミをいくつか調べてみました。
小学校1年生になった子供のランドセルに取り付けています。
引用元:Amazon
コレが有ると、登校時、学校に居る時、下校時のそれぞれの時間帯で、
子供が今何処に居ると分かるので、安心します。
みもりから乗り換えました。
引用元:Amazon
2台使っても月539円と格安
アプリの使い勝手と精度はみもり同等
バッテリーの持ちは格段に良くなった
au、UQユーザーならおすすめ。みもりを選択する理由がないレベル。
他社からの乗り換えです。屋外では問題ありませんが、屋内のGPSがよく狂います。
引用元:Amazon
通知範囲を設定していても、屋内に居ると(動いてない)そこから外れて離れたと通知が届いてびっくりします。
改善を求めます。
小学1年生の親やau系サービスを使っているユーザーの評価は高そうです。
しかし、GPSの弱点だと思いますが屋内の精度に不満がある人も一定数いるようです。
まとめ|親の不安を軽減してくれるGPS端末
あんしんウォッチャー LEは、兄弟で同時に使う場合に2台目の月額料金を抑えられる点もあり、複数台を検討している人やau系サービスを使っている人には特に相性のいいGPSです。
機能面でも子どもの見守りを目的とするなら安心感の高いGPS端末だと感じました。
小学校に上がると、親の目が届かない時間が一気に増え、登下校に不安を感じる家庭も多いと思います。
屋内のGPS精度は少し気になりますが、屋外では精度は高めで子どもの居場所がわからない不安を減らしてくれるのは、私のような親にとっては大きな助けになります。
登下校に慣れるまでの期間やスマホを持たせる前の選択肢として、あんしんウォッチャーLEは十分検討する価値のある端末です。











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