結論
子どもの居場所がわかることで、親の不安は軽減されます。
私は、仕事や家事にも気持ちを向けやすくなったため、小学生にGPSを持たせる必要性は高いと感じています。
「子どもの登下校は心配だけど、GPSを持たせるほどかな?」
そう感じている人も多いのではないでしょうか。
わが家でも、子どもが小学1年生になり、1人で登下校するようになったことで、学校に無事に着いたか、まっすぐ帰ってきているか気になるようになりました。
GPSを使うか迷っていましたが、実際に使ってみると、わが家には必要なものだと感じています。
この記事では、2年目もGPSを使い続けている実体験をもとに、次の内容を紹介します。
- 小学生にGPSを持たせようと思った理由
- 実際に使って感じたメリットやデメリット
- GPSを選ぶときに重視したポイント
小学生にGPSを持たせるか迷っている人は、参考にしてみてください。

小学生にGPSは必要?実際に使っているわが家の結論
私は、小学生の子どもにGPSを持たせてよかったと感じています。
わが家の利用環境は次のとおりです。
- 小学校までの距離:約1km
- 通学時間:約20分
- 交通状況:車通りがあり、踏切もある
- その他:夫婦共働き、児童館利用
小学校までの距離はそれほど遠くありませんが、車通りのある道や踏切を通るため、1人で登下校することに不安がありました。
こうした環境もあり、わが家ではGPSが子どもの見守りに役立っています。
GPSを持たせようと思った理由
子どもが学校に無事に着いたか気になる
子どもが小学1年生になり、1人で登下校するようになったことで、学校に無事に着いたかわからず不安でした。
GPSを持たせる前は、学校に着いたかどうかを自分で確認する方法がなく、仕事中に子どものことが気になってしまうこともありました。
ちゃんと児童館へ向かったか心配だった
わが家は共働きで、私も妻も仕事の日は児童館を利用しています。
ただ、子どもが学校から児童館へ向かわず、勘違いして家に帰ってしまう可能性も考えました。
無事に目的地へ向かっているか確認できる方法があれば、少し安心できるのではないかと思い、GPSを持たせることにしました。
GPSを持たせて感じたメリット
到着通知で学校や自宅に着いたことがわかる
現在は、学校に着いたときの通知で学校に着いたか確認しています。
毎回アプリを開いて位置情報を確認しなくても、到着したことがわかるので便利です。
必要なときに位置情報を確認できる
気になったときは、アプリを開けば位置の詳細が確認できます。
GPSには移動履歴を確認できるものも多いので、登下校でちゃんと目的地に向かっているか確認することができます。
旅行のときにも使える
わが家では、登下校だけでなく旅行のときも持たせています。
基本的には目を離さないようにしていますが、小学生は動き回るので迷子なんてことも考えられます。
そんな時にGPSを持たせておくと、少し安心できると思いました。
子どもの居場所を確認できることが親の安心につながる
GPSを使っても、不安が完全になくなるわけではありません。
それでも、GPSで以前より気持ちに余裕が生まれました。
子どもの居場所がわからない不安が少し軽くなることで、仕事や家事など、目の前のことにも集中しやすくなります。
GPSは子どもを見守るためのものですが、親の気持ちにも余裕を生んでくれるものだと感じています。
使ってわかったデメリットと注意点
GPSの位置情報がずれることもある
使い始めた頃は位置情報がずれることがよくありましたが、現在はほとんど気にならなくなりました。
ソフトウェアのアップデートなどで位置情報の精度が改善された可能性もありますが、原因はわかりません。
ただし、位置情報が常に正確とは限らないため、表示された場所だけで状況を判断しないことが大切です。
月額料金がかかる
本体代金だけでなく、月額料金もかかります。
利用する環境次第では、割高に感じるかもしれません。
GPSがあっても事故やトラブルを防げるわけではない
GPSは居場所を確認するための手段です。
事故やトラブルを防げることが保証されるわけではありません。
「GPSがあるから大丈夫!」ではなく、子どもと交通ルールや家庭内の約束をちゃんと話しておくことも大事です。
GPSは身につけていないと意味がない
わが家では、GPSはランドセルの中に入れていますが、ランドセルを持ち歩かない場面では子どもの位置がわからなくなります。
GPSを子どもに直接つけるわけにもいかないので、悩みどころです。
見守りGPSを選ぶときに確認したいポイント
月額料金や通知機能を比較
| 項目 | あんしんウォッチャーLE | みてねみまもりGPS(MG05) | BoTトーク(GPSプラン) |
|---|---|---|---|
| 本体代 | 5,680円 | 5,280円 | 5,280円 |
| 月額料金 | 539円 | 528円 | 528円 |
| 通知機能 | あり | あり | あり |
| 最大稼働時間 | 2か月 | 2か月 | 1か月超 |
| お知らせボタン | あり | あり | なし |
| 過去のキャンペーン例 | 本体代無料+初月無料 | 本体代が2,904円 | 対象ランドセル購入で1,000円OFF |
| リンク | あんしんウォッチャーLE | みてねみまもりGPS | BoTトーク |
私がGPSを選ぶときに重視したこと
わが家では、GPSを選ぶときに次の3点を重視しました。
- 総支払額が安いこと
子どもの見守りに役立つものとはいえ、家計への負担はできるだけ抑えたいと考えました。 - 通知機能があること
アプリを毎回開かなくても、学校に着いたことがわかると便利です。 - バッテリーが長持ちすること
充電の手間を減らせるよう、できるだけバッテリーが長持ちするものを選びたいと思いました。
メッセージ機能も便利ですが、わが家ではGPSをランドセルに入れたまま使うことが多く、メッセージ機能を使う場面はあまりありません。
そのため、必要な見守り機能があり、月額料金も抑えられるシンプルなタイプで十分だと考えました。
わが家では「あんしんウォッチャーLE」を選んだ
わが家では、あんしんウォッチャーLEを使っています。
選んだ理由は、KDDIが提供するサービスという点に安心感があったことと、契約したタイミングで本体代が無料になるキャンペーンを利用できたことです。
初期費用を抑えて始められたうえ、わが家で重視していた到着通知などの機能も備わっていたため、使い方に合っていると感じました。
実際に使って感じたメリット・デメリットや位置情報の精度については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

小学生にGPSはいつまで必要?
小学生にGPSをいつまで持たせるかは、子どもの成長や行動範囲、家庭環境によって異なります。
子どもの成長とともにGPSの使い方も変わる
GPSを使い始めた頃は、子どもの位置情報が気になり、アプリを開いて何度も確認していました。
今では学校への到着通知を中心に使い、必要なときだけ位置情報を確認しています。
子どもが小学校生活に慣れたこともあり、使い始めた頃と比べて、GPSの使い方は変わってきました。
わが家では低学年の間は持たせる予定
わが家では、子どもが小学校に慣れてきたらGPSを解約するつもりでしたが、実際に使ってみて安心感が違うと感じたので低学年の間は持たせる予定です。
高学年になり、GPSの必要性が減ったと感じたら月額料金のかからない紛失防止タグも選択肢のひとつとして考えています。
ただし、紛失防止タグはGPS端末と仕組みや機能が異なるため、子どもの成長や行動範囲に合わせて検討したいと思っています。
紛失防止タグがGPSの代わりになるのか気になる人は、こちらの記事も参考にしてみてください。

GPSを持たせるか迷ったときの判断ポイント
GPSを検討する価値がありそうな家庭
- 子どもが学校に無事に着いたか心配になる
- 共働きで、子どもが児童館などへ通っている
- 子どもが1人で移動することがあり、居場所を確認できるようにしたい
- 到着通知などを利用して、登下校の状況を確認したい
必要性を慎重に考えてもよさそうな家庭
- 登下校中に子どもだけで移動する場面がほとんどない
- すでに利用している見守り方法で十分だと感じている
- 月額料金に対して、得られるメリットが少ないと感じる
GPSが必要かどうかは、子どもの性格や家庭環境によって異なります。
周りが使っているからという理由だけで決めるのではなく、家庭でどんな不安を減らしたいのか、月額料金に見合うメリットがあるのかを考えて選ぶことが大切です。
まとめ|小学生にGPSが必要かは家庭によって異なる
小学生にGPSを持たせる必要性は、子どもの性格や家庭環境によって異なります。
わが家では、子どもが小学1年生になり、1人で登下校するようになったことをきっかけにGPSを使い始めました。
実際に使ってみると、学校への到着通知や位置情報の確認が、親の安心につながっています。
月額料金はかかりますが、子どもの居場所がわからない不安が軽くなり、仕事や家事にも気持ちを向けやすくなりました。
GPSがあればすべての不安がなくなるわけではありません。
それでも、わが家にとっては、親の気持ちに余裕を生んでくれる大切な見守り手段です。
GPSを持たせるか迷っている方は、家庭で感じている不安や必要な機能、月額料金などを踏まえて検討してみてください。

